拾い食い・・・。悪いのは誰でしょう? - 梅太郎記

拾い食い・・・。悪いのは誰でしょう?

拾い食い


「お願い ハトやユリカモメへの餌やりを禁止します。皆様のご協力をお願いします。」
この看板。

行ったことがある方はご存知だと思いますが、小田原城のお堀には鯉がいます。
鯉に餌をあげたら、ユリカモメも食べるでしょうに・・・。


さて、今日は「拾い食い」について。
最近とても気になっていて、ちょっと言いたいことがあります。


拾い食い


犬に拾い食いをさせないようにしましょう、というしつけ。
何が落ちているかわからないので危険だからやめさせよう、ということなんですよね。

うちの梅太郎も、よく拾い食いしています。
ダックスは足が短く地面と鼻先が近いので、目の前に食べ物が落ちているんです。

そりゃ、食べますよね。
落ちている食べ物と、家の中での食べ物は「同じ食べ物」なんですから。


拾い食い


お堀周りでは、鯉や鳥の餌として、お菓子やパンがよく落ちています。

あげるあげないは僕がとやかく言うことでは無いのですが、あげるなら最後まで責任を持ってほしいんですね。
なんで地面に落としたままにして帰るんでしょう?

落ちたパンだって、お堀に落とせば鯉が食べるでしょうに。


何が言いたいかというと、食べ物を落としたらちゃんと拾ってくださいということ。
(少し柔らかい表現にしています。)

道を歩いていても、グミやら飴やらがよく落ちています。
子供が落としているんだとしたら、親が拾うように教えてあげて欲しいんです。


落としたものを拾わない人間が悪いだけなのに、犬に拾い食いさせない練習をさせていますよね。
「ダメ」とか「いけない」といったり、リードショックしたり・・・。

僕も、拾い食いをしないようにする練習とかしたこともあります。

さらには、叩いたり蹴っ飛ばしたりする人も。
犬の気持ちを思うと、悲しいですね。


拾い食い


この木のくぼみに梅太郎が顔を突っ込んで、ニオイを嗅いでいると思ったら何か食べてました。
梅太郎をその場から離して確認すると・・・。


拾い食い


インゲンの胡麻和え・・・。
さすがに笑いました。


人間は「見ること」で情報収集を主にしていますが、犬はニオイを「嗅ぐこと」で情報収集しています。
ダメな場所以外では、ニオイを嗅がせてあげる必要があります。


いろいろとやってきた中で、今は、
梅太郎が拾い食いした時、人が先に気づいて防ぐことが出来なければ、好きにさせています。
(グミや飴は、すぐに食べられないので口から取りだしますが。)

じゃあ、それで具合が悪くなったらどうするの?ということを聞かれたとしたら。
それはそれで諦めるということを、妻とは決めています。
(妻が決めたとも言います。)

これについては意見が分かれるところでしょうね。
自分たちも悩んで決めましたので・・・。

あくまでも自己責任でお願いします。
(犬の安全を優先させたいという飼い主さんの気持ちもよくわかります)


わかる人にしかわからない例え話ですが、
「転んで骨折すると困るから、歩かせないようにする。」
ということと同じかなと思っています。


というわけで、しつけが必要なのは人間のほうだと思いませんか?



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プロフィール

わしやま

Author:わしやま
小田原市在住(男性)
出張ドッグトレーナー

小田原で犬の出張しつけとお散歩代行、ドッグシッターを行っています。
人と犬、お互いが穏やかに暮らせるようなお手伝いをさせていただいております。

よろしければ、HPもご覧ください。
http://www.dog-nuzzle.com


・愛玩動物飼養管理士1級
・ペットシッター士
・PDTA認定ドッグトレーナー
・CDSリードワークワークショップ
 全5回修了
・CDS新アドバイザーコース受講中


梅太郎(うめたろう)
ミニチュアダックス ♂
2016年6月で5歳になりました。

社会化不足で苦手なうえに、しつけ方法の選択を誤り余計にこじれさせてしまいましたが、徐々にいろいろなことに慣れてきました。
(状況によっては吠えることもあります)
散歩で他犬とすれ違う時にも、だいぶ吠えずに対処出来るようになってきています。

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